SNOVA新横浜 ミニキャンプのつづき

今日はＳＮＯＶＡ新横浜のミニキャンプの続きをレポートします。

ジブの次は初めてのハーフパイプ。
ハーフパイプって入るのにとても勇気がいると思うんですよ。
どこを滑っていいのか分からないし、滑り方も全然分からない。
そんな新たなスノーボードへの挑戦です。

休憩が終わってハーフパイプの上部に集合。

ハーフパイプが初めての人！と、聞かれたので、
ハーイ！と手を挙げたものの、見事に自分一人。
他のみんなはやったことがあるみたい。
かなり不安だなぁ・・・。

最初にドリルというのをやるということで、私だけが説明を受けました。
このドリルというのは、例えばバックサイド（かかと側のエッジに乗った状態）で、
パイプの中を左右に斜滑降して行くのです。
もちろんフロントサイドも同様です。
これはパイプ内でのカービングの基本姿勢を身につけるためだそうです。

ではやってみましょう！ということで、女の子がトライ。

う、上手い！
みんなかなり上手いです。
そしていよいよ自分の番。
カービングはちょっと自信があったのですが、

スー、ガガガ（ちょっと凍ってる）、ドテ・・・。

あっと言う前に手をついてしまいました。
見ているときよりも数段難しい・・・・。

板が思うようには動きません。
上手い人は綺麗な弧を描いて加速していきます。
私はエッジがズレズレで減速していきます。
特にスイッチ側（いつもと反対側に滑る側）がダメダメです。
冬の間にもっとスイッチで滑っておけばよかったなぁ・・・。
なんて思っていると、すぐに壁が迫ってきて行き場が無くなります。

かかと側、爪先側と一時間位練習しましたが、へっぴり腰の状態で終わりました。
でもほんのちょっとはマシになったと思うし、
これまでには体験したことのない新たな感覚で楽しめました。
ドリルマスターすればカービングターンも上手くなりそうだし、
斜面を垂直に蹴れるようにもなりそうです。
練習を続けて、いつかは空中でターンできるように頑張りたいと思います。

こんな感じで、ミニキャンプの２種目は終了です。
残りはワンメイク（キッカー）ですが、かなりマトモになってきたと思います。
明日には書き込めると思いますのでお楽しみに。

それから、「ニュージーランドへ行こう！」計画も順調に進行中です。

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