やっと新横浜に復活!

NZから戻ってきて、あっという間に3週間以上経ってしまいました。
やっと行ってきましたSNOVA新横浜。


今日も仕事が終わってからの出動ですが、
久々に行くと緊張しますね〜。
私が到着した頃は人も少なくて最高だと思ったのですが、
残念なことに、すぐに人が増えてきてちゃいました。
人がたくさんいると余計に緊張しちゃいます。


木曜日は平バーン(平らなゲレンデ)が広い曜日なので、
まずはターンをしたり、直滑降で様子をみます。
雪の感じはやっぱりSNOVAはちょっと硬い感じ。
でも、毎日続けているバランスボードの効果でしょうか?
なんだかバランスが取りやすく、カービングは調子が良いです。
直滑降もしばらく滑っていない割にはピッタッと滑れています。


う〜ん、今日は調子いいかも!
と、いうことでミニキッカー(ジャンプ台)に入ってみました。
ス〜、ポコッ。
まずは踏み切らずに確認してみました。
アプローチは結構安定しているのですが、う〜ん、今ひとつですね。


2本目は思い切って踏み切ってみました・・・・。
ス〜、オレ!(踏み切っている瞬間)
アレ〜〜〜・・・・ドテ・・・・。
ケツ落ちしました・・・・。
ここ最近、踏み切るとダメな症状に悩んでいます。
症状的には、踏み切ると、足がトゥ側へ行ってしまい、
お尻から着地してしまうわけです・・・・。
う〜ん、これじゃあ初めてキッカーに挑戦した日とほとんど同じ。


3本目のキッカーに入ったところで、
ゲレンデ整備の時間になってしましました。
その間はキッカーは使用できないので、よ〜く考えてみると、
原因がすこし分かってきました。
「踏み切る際に、すこしヒール側のエッジに乗っている。」
と、いうことです。
これは、完全に板をフラットに出来ていない証拠。
キッカーをリップに向かって上る際に、
板を完全にフラットにすると板が左右にずれやすく安定しません、
その為、どうもヒール側のエッジに乗ってしまっているようです。


整備が終わった後に、試しにトゥ側のエッジに乗って、
踏み切ってみました。
今度は足は先ほどとは逆に行こうとします。


そこでキッカーで踏み切らないで板をフラットにして、
足の裏の感覚が分かるように、
何本もキッカーを抜ける練習をしてみました。
不思議なことに足の裏の感覚が少しずつ分かっていきます。


足の裏の感覚が分かってきたところで、再び踏み切る練習です。
スタートしたら、ひざを曲げ、腰を落とし、板をフラットに。
板がキッカーのRの部分にさしかかると、足に加重が加わります。
ここではその加重で潰れないように注意して、
前足がリップに差し掛かった瞬間に、両足同時にエイ!っと軽く蹴ります。
なるべく下を見ないで、自分の着地予定地点を見ます。


う〜ん、結構まともに飛べたような気がします。
その後も何本が練習しましたが、なかなか良い感じ。
この良いイメージを残しながら、本日はタイムアップでした。


キッカーの飛び方。
オーリーの仕方。
色々な人から、色々な方法を教わりました。
それが頭の中でグチャグチャになり、
わかんなくなった感じです。
たぶん正解は一つでは無いし、自分に合った方法を
見つけて行くしかありません。


この感覚を忘れないうちに、
早くもう一回練習に行こう!


2005-06シーズン 室内滑走13日目 年間滑走66日目

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